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アクティブラーニング講師藤井すぐるの「一度ぐしゃっと潰れたらいいんちゃう?」

教育コンサルタント藤井すぐるによるブログです。関西在住。

アクティブラーニングについて①

教育

今日はアクティブラーニングについて。
以前にぼくが「アクティブラーニングについて」とプレゼンした内容のテキスト起こしです。

塾や予備校といった私教育、学校という公教育に携わっている人であれば、
アクティブラーニング
という言葉を聞いたことがないという人はいないほど有名な言葉です。
しかし、その「アクティブラーニング」というものが、実際どのようなものなのかわかっている人は少ないです。

ですので
「今後アクティブラーニングに変わる!」
「アクティブラーニングをやらなければダメだ!」
「アクティブラーニングを行えば、こんな風になる!」

と言葉が一人歩きしているのが現状です。


アクティブラーニングというのは
21世紀型スキルの取得を目指した、答えのない世の中を生きる方法。 能動的学修。
思考を活性する学習形態。知識を活用して、いろいろな人と一緒に作業していくような学習形態。
教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、 教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査 学習等が含まれる。
現在、中教審や文科省から「アクティブラーニング」を導入して学校を変えていくように指針が出された。なので、学習指導要領も変わろうとしている。「アクティブラーニング」という言葉一つで小学校から大学まで変えていこうとしている。

つまり
長い!!
ってことです。
学習指導要領なんかもこんな感じです。
とにかく長い!
こんだけ長いと読む気もなくします。
高尚なことをつらつらと長く述べて、「はい、あとはやってね」と丸投げするのが、文科省の常套手段です。


アクティブラーニングというのは具体的に言うと
ゼミ
グループワーク
ディベート
プレゼン

ということです。

とにかく2人以上で一つの課題に取り組むということです。

これまでの教育方法では、先生が生徒に対して講義をして新しい知識を与える形式です。
それに対して、アクティブラーニングは今持っている知識を用いて、2人以上で答えを導き出す活動になります。

市場に流布しているアクティブラーニング型教育というサービスの中には、これが守れていないものも多いです。
全国有名大学生が教えてくれる!アクティブラーニング採用!全国の教科書に対応!
なとうたっているサービスは上の最低条件すら守れていないサービスとなります。

これほどアクティブラーニングという言葉は期待がされているが、実際どんなものなのか知られていないのが現状です。
私教育は教育団体でありながら、営利団体でもあるので、入り口にアクティブラーニングという言葉を用いて、そこから自社の授業やコースに流したいという事情もあります。

下にわかりやすい動画を貼っておきます。
これを見れば、アクティブラーニングが何かがわかるのではないでしょうか?
では


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