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アクティブラーニング講師藤井すぐるの「一度ぐしゃっと潰れたらいいんちゃう?」

教育コンサルタント藤井すぐるによるブログです。関西在住。

にしなり☆こども食堂に行ってきました

にしなり☆こども食堂に行ってきました。

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こども食堂とは

こども食堂とは「こどもの貧困問題を解消するために、ご飯を格安(300円程度)か無料で提供する場」です。
ぼくが参加したにしなり☆こども食堂無料でご飯を提供する形でした。
今、このこども食堂という動きが全国で広まっています。
ここには経済的困難やひとり親世帯で食事の支度がままならないといった様々な事情のあるこどもがやってきます。
厚生労働省の発表では平均所得の半分未満で暮らすこどもの割合は16、3%であり、これはこどもの6人に1人が貧困状態にある計算になります。特に大阪はこどもの貧困率全国2位という状態で、こどもの貧困率は上昇傾向にあります。
つまりこども食堂とは、ご飯と通じて家庭と学校以外の居場所を作り、こどもの成長を支援する場です。
 
 
 
 
 

行ってみて 

ぼくは調理のお手伝いをさせていただきました。
今日のメニューはこれです。

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いつもは17時半から18時半にかけてこどもがやってくるのですが、今日は暑かったからでしょうか、こどもは早くにやってきており、「お腹すいたー」と口々に言っていました。
中には、我慢ができずお菓子を食べてしまい怒られる場面もありました。
今日は学校の先生も来ていただけるそうで、こどももご飯まで元気いっぱいにはしゃいでいました。
 

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お米は20合とかです。
約20食準備するので、すごい量ですね。
 
 
19時頃からは大人(中学生)の時間です。
部活の終わった中学生が続々と来始めます。
小学校が同じだからか、地域柄なのか、小学生も中学生を仲良く過ごしていました。
小学生、中学生、大人の交えたいい空間でした。
 
 
食事の写真をあげたいのですが、個人情報の関係であげられません。
ボランティアも募集しているので、気になる方は是非参加してみて実際の空気を肌で感じてみてください。
 
 

感想

今回でぼくが参加したのは今回で2回目なのですが、改めて素晴らしい事業だと思いました。
ここに来るこどもたちの「貧困」という課題は彼らに原因があるのでしょうか?
親の責任と考える人もいるでしょう。それも一つの考え方としていいと思います。否定なんて出来ません。
しかし、親の責任だからといって、小学生や中学生も貧困に耐えなければならないのでしょうか。
日本は「自己責任」という言葉による圧力が大きいです。
自己責任。それはわかりますが、子は親を選べません。
親の責任を子も背負わねばならないのでしょうか。
「自己責任」という言葉を背負わすには、ここに来るこどもには早すぎます。
こどもは宝です。こどもは未来です。
子どもの成長、貧困を子どもに背負わすのでなく、地域・社会で支えようとするこうした動きがもっと増えると、笑顔が増えることになると思いませんか?
 
 
子どもを笑顔にしたい。
 
では
 
 

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ご寄付いただける場合は、こちらまで宅配便等でお送りください。 
★2016年4月移転しました
宛先:にしなり☆こども食堂 
住所:〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-9 パークコート1F(にしなり隣保館スマイルゆ~とあい内) 
電話:06-6561-8801 担当:川辺 
※賞味期限が明記されていて、未開封であることをご確認ください。 
※配送費用は寄贈者様ご負担でお願いいたします。