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アクティブラーニング講師藤井すぐるの「一度ぐしゃっと潰れたらいいんちゃう?」

教育コンサルタント藤井すぐるによるブログです。関西在住。

小学生が“ボカロ”で作曲? 教育向け「VOCALOID」で音楽の授業が変わる

小学生が“ボカロ”で作曲? 教育向け「VOCALOID」で音楽の授業が変わる


これはいいですよね。
というよりもう縦笛はいいでしょう。
ぼくはリコーダーが大嫌いでした。小学校、中学校の時はリコーダーから逃げることを考えていました。
「持ってくるのを忘れた(もちろん教室にある)」とか言ったりしてましたね。
 
 
 
 
リコーダーは1930年ぐらいから導入されたカリキュラムなのですが、もういいのではないでしょうか?
伝統を守ろうとする心は素晴らしいですが、
なんで全員縦笛を買ってまで、吹かないといけないのでしょうか?
ぼくは音楽は大好きです。
音楽にそこまで興味がないという人はいるでしょうが、音楽が嫌いな人はほぼいないと思います。
彼だって言っています。
歌はいいね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。そう感じないか、碇シンジ」と

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音楽は素晴らしいものです。
「音楽は好きやけど、教科の音楽は嫌い」という生徒がいるのが意味不明じゃないでしょうか?
 
 
 
 
そもそも学校の音楽の授業は古いです。
確かに音楽の歴史を学ぶことは大切でしょう。滝廉太郎モーツアルトなど。
今の音楽のシーンがあるのは、過去に素晴らしい作品が作られたからです。
しかし、古典音楽に興味のある小学生・中学生は少ないです。聞く機会も少ないです。
「聞かないからこそ、学校で聞くんじゃないか!」
確かにその通りです。そうして古典音楽に触れることはいいでしょう。
古典に触れるのであれば、先端の音楽にも触れる必要があります。
先端にも触れますが、あまりに少ないです。
これは「古典が正義、先端は悪」という空気が原因でしょう。
これは音楽に留まらず、様々な場面で見られます。
寿司屋として一人前になるには何年も修行がいるとか、野球部の坊主頭とかがそうです。
今の高度に進んだ社会においては全く合理的ではないですよね。
リコーダーもこれと同じじゃないでしょうか?
なんで全員縦笛を買ってまで、吹かないといけないのでしょうか?
こうした部分にも「社会は変わったのに、教育は変わっていない」が強く現れています。
 
 
 
 
ボカロは日本が作った新しい伝統になるポテンシャルがあります。
初音ミクのコンサートとかすごいですよね。
コーチェラのライブで2pacがホログラムで復活した時は、ぼくも「おぉー!!」と感動しました。

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なので、ボカロを教育コンテンツとして活用しようという取り組みは素晴らしいです。
簡単に作曲ができそうなUIにもなってそうですし、これまでは「聞く」「見る」という楽しみ方でしたが、これからは「作る」という楽しみ方も入りそうです。
ポールマッカートニーも楽譜は読めないですしね。
ボカロを導入する上での課題は、コストと教員が使いこなせるUIになっているかでしょう。
 
では