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アクティブラーニング講師藤井すぐるの「一度ぐしゃっと潰れたらいいんちゃう?」

教育コンサルタント藤井すぐるによるブログです。関西在住。

【歯舞群島】北方領土担当相の島尻安伊子氏が読めなかった。「ハボ・・・何だっけ?」

歯舞群島北方領土担当相の島尻安伊子氏が読めなかった。「ハボ・・・何だっけ?」
 

 
これは
  • 「知ってるけど、このときド忘れしてしまって、読み仮名が出てこなかった」
  • ガチで「読めなかった」
のどっちかなのでしょうけど、どっちなんでしょうか。
 
 

「知ってるけど、このときド忘れしてしまって、読み仮名が出てこなかった」ならば

 

ド忘れすることもあるし、ドンマイドンマイ!次同じ失敗しやんようにしっかり原稿に目を通しておこうね!
って感じで、今の「歯舞が読めない人間が大臣だ、と?」みたいな空気は可哀想ですね。
人は誰しも失敗するものです。
今の日本は失敗に対してあまりにも寛容的でない気がします。
その失敗がド忘れという形で出ただけです。(ぼくも受験生のとき、解の公式が飛んだ記憶があります。
ハボまで出ているので、ハボの後ろのマイの部分のみ飛んでしまった気はします。
大事なのは同じ失敗を繰り返さないことで、この失敗からどれだけのことを得るかです。
もしかしたら次も同じことを繰り返すかもしれませんし、この失敗から何も得ないかもしれません。
しかし、そこはぼくたちにはわからない部分ですからこそ、ドンマイドンマイ!!と切り替えて、次回に期待ですね。
 
 

ガチで「読めなかった」ならば

 

これはまずくないでしょうか?
大臣という日本で北方領土担当相(大臣)という、限られた特権のある人物が小学〜中学レベルの漢字が読めないのは如何なものかと。
例えると「数学の先生が小学〜中学レベルの基本問題が解けない」のと同じですね。
確かに小学〜中学レベルでも難しいものは難しいです。(灘とかになると生きるか死ぬかぐらいの戦いを強いられます。
しかし、この「歯舞諸島(はぼまいしょとう)」という言葉は灘レベルじゃなくて、215×987というかけ算の筆算レベルです。
 
大臣は内閣総理大臣により任命され、天皇によって認証されて就くことのできる仕事です。
内閣総理大臣に指名されて、天皇に認められて初めて就くことができます。
そのためには、選挙に勝って議員さんになって、自分の存在をアピールするか、社会によっぽどの存在感を出してアピールするかをする必要はあります。
国民から選ばれた者(または国民が選んだ人が選んだ人)ですので、普通の人が持っていない特殊な力があります。
それは税金を使うことのできる権力です。
税金はみんなから頂いて、みんなの生活を維持するためのお金です。
みんなのものなので、使い方は慎重に決めなければいけません。
ですので、ぼくたちは税金を使う力を持ちません。税金の使い方を決められるのは、選挙で選ばれた者のみです。
自分のお金を任せるわけですから、しっかりしている人に頼みたくないですか?
しっかりしている人の定義は人それぞれですが、「歯舞諸島が読めない人」はしっかりしているとは言えません。
 

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これも利権の一つですね。
この大臣のキャリアを覗いてみると、「職業政治家」の方であることがわかります。
大臣や国会議員の座席に居座り、仕事として大臣をやっているだけの人のようにも見えてしまいます。
一回なってしまうと議員という利権を手放したくなくなってしまい、そこ場所から退かない。
(こういった既得権益に関しては3月以降に改めて書く予定です)
日本は職業政治家ばかりで、面白くないので、橋下元市長には期待していたのですが。。。
 
過去ばかり振り向いていたのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまで誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。(スティーブ・ジョブズ
スティーブ・ジョブズ全発言 (PHPビジネス新書)

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IT化が進み、漢字の価値も変わっってきました。
ぼくも漢字をよくスマホで検索します。
しかし、国のことをよくしようとする特別な力を与えられた人ですので、せめて小学〜中学レベルの問題は解けて欲しいものです。
 
では