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アクティブラーニング講師藤井すぐるの「一度ぐしゃっと潰れたらいいんちゃう?」

教育コンサルタント藤井すぐるによるブログです。関西在住。

ドローン、5Gインターネットで世界をつなぐ。グーグルが実用化に向けテスト中

まぁ目に見えてた展開なのですが、ドローンの利用で、ネットの基地局を作る必要はなくなります。

世界中どこでもインターネットに接続することができるようになるでしょう。
 
また
Li-Fiとは?――Wi-Fiの100倍の速さの超高速通信の世界へようこそ 

でも書いてあるように、ネットの速度も今とは比べものにならないほど速くなることになるでしょう。
ちなみにSoftBank孫正義さんは2040年には通信速度が今の300万倍の3pbpsになると予想されています。

 
いやぁいい未来ですね。
素晴らしい。2040年と言わず、明日にでも来て欲しい進歩です。
 
 
しかし、ここで問題となるには、教育、子どもの競争の激化についてです。
上で述べたような今よりも遥かに進んだインターネット環境のある未来は必ずやってきます。
そして今は日本みたいにネットのインフラが整っていない、アフリカの山国のようなところに中国製のスマートフォンが100ドル以下の安価でばらまかれます。
簡単に世界最高峰の英知に触れるれることができるようになります。
そこにいる優秀な人たちは、スマートフォンでインターネットにアクセスして、世界最高峰の知を英語ベースで手に入れることになるでしょう。英語が公用語でない国であっても、そこで英語を自然と吸収し、使いこなすことになるでしょう。
今の学生は隣の大学の生徒や、偏差値の高い優秀と言われている大学の生徒と競争するのではなく、同世代の目に見えない海外に暮らす人々と競争することになります。
 
 
おそらく、日本で教育を受けている人は、みんなと同じ土俵、みんなと同じレールに乗っていれば大丈夫と教えられて(教わっていなくとも、そういった「空気」は肌で感じている)きたと思います。
「空気を読んでいればいい」と。
 
周りの友達はみんな高校に行く。だから自分も行く。
周りの友達はみんな大学に行く。だから自分も行く。
周りの友達はみんな就職活動をする。だから自分もする。
みんなスーツにネクタイ。だから自分もスーツにネクタイ。
 
確かにこうして、みんなと同じで、空気を読んでいればよかった時代はありました。
しかし、そんな時代はとっくのとうに終わりました。
これから競う相手は日本人が当然だと思っている「空気」なんて知らない、異国の優秀な学生です。
日本にはこうした危機感を持っている教師は、公教育、民間教育問わずあまりにもいなさすぎます。
これは教師自身がこうした情報教育をまともに受けてこなかったからであり、教師が「知らない」からです。
彼らは本気で「空気を読んでいればいい」と思っています。自分自身がそうして育ってきたので、それしか処世術を知らないのです。
これは教師の責任ではなく、
その教師を育てたこれまでの教育システムそのものの問題です。
 
 
今は知と情報を持ち合わせた者が勝手に社会を変えていっています。
常識と信じていたことが、どんどん壊されていきます。
今から10年前に、今のスマホが浸透した社会をイメージできましたか?
twitterやLINEがここまで浸透して、高度に情報化が進んだ社会がイメージできましたか?
また、今では常識を呼ばれていることでも、作られたものです。
「人を殺してはいけない」というルール・道徳は戦中にはありませんでした。
以前の記事でも書きましたが、社会、世界は変わったのに、教育だけは変わっていません。

 
変わらないことを美徳だとするのはもうやめましょう。
どれだけ抵抗しても、社会は変わります。
自分の気付いていないだけで、勝手に変えられてしまいます。
だからこそ、今できることに集中して「今を生きましょう」
情報のシャワーを浴びて、思考を止めずに動き続けましょう。
 
「常識は壊すもの」
「ルールは破るもの」
 
では
 
 
twitter:@thug_life_fujii